一重に適したカラコンの選び方は?
きつい目つき、写真が盛れないなど、さまざまな悩み事を抱えてしまう一重。
二重整形の手術を受けて改善する方法がありますが、費用やリスクもあり、なかなか踏み出すことができないでしょう。
その影響で、カラコンをつけて対応する女性も多いです。
一重だと、選び方のポイントが変わってきますので、しっかり把握しておくことが大切。
いくつか挙げていきますので、しっかり押さえて選んでみてくださいね。
目元を適度に明るくする
一重だと、周囲に暗い雰囲気を与えてしまうことが多いです。
印象を良くするためには、目元の明るさを引き出すことが大切。
ブルーやピンクなど、派手なカラコンをつければいいと思われがちですが、それだとギャップがあり過ぎて不自然です。
逆効果になってしまうでしょう。
瞳より少しトーンが明るいブラウン系のカラコンをつけることで、雰囲気も変わってきます。
周囲からも明るくなったねと指摘されるようになるのではないでしょうか。
フチありの方が効果的?
学校や職場などで、周囲にバレないようにするときは、フチなしのカラコンをつけるようにするでしょう。
しかし、一重の場合はフチありの方がいいです。
目元がきつくなっている状態ですので、しっかり強調することが大切。
フチありだと、まぶたがスッキリとした印象になります。
つけていないときと比較すると、だいぶ印象が良くなるのではないでしょうか。
細フチやぼかしフチなど、種類がありますので、自分に合っているものを選ぶようにしましょう。
DIAは適度に大きめがいい?
自然に盛りたい場合、DIAが標準サイズのカラコンをつけることが多いでしょう。
しかし、一重の場合、きつい目つきが変わりませんので、少し大きめにした方がいいです。
標準サイズが14㎜ぐらいですので、14.2㎜~14.5㎜の範囲内のものが適しています。
この際、もう少し大きい瞳にしたいと思ってしまうものですが、それ以上大きくするのは逆効果。
一重の出目金になってしまいますからね。
適度に大きめを意識しましょう。